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カーリースの維持費が分かる!一括購入と7年定額の費用を徹底比較


カーリースの維持費が分かる!一括購入と7年定額の費用を徹底比較

「カーリースの維持費はどのくらい?」「カーリースの維持費はどこまで含まれてるの?」このような疑問を持っている方は多いでしょう。

カーリースの維持費は、カーリース会社と使用者との間で契約する内容によって支払う金額が異なります。

そこで本記事では、カーリースの維持費と、一括購入と7年定額の費用についても徹底比較します。

カーリースを利用するべき特徴4つも合わせて紹介してますので、参考にしてください。

カーリースに維持費は発生する?

カーリースは「維持費が発生しない」と言われることがありますが、これは間違いです。カーリースを利用しても「税金・自賠責保険」などの維持費を支払う必要があるからです。

ただし、カーリースは税金などの費用をすべて月額料金に含めて支払うことができます。

カーリースは一般的に、お支払いの定額プランと呼ばれています。

カーリースは一括購入する際に比べてまとまった資金を用意する必要がないため、お財布に優しく利用しやすいサービスといえます。

カーリースの月額料金は会社やプランによって異なる

カーリースの費用は使用者ではなくカーリース会社が決定するため、依頼先やプランによって月額料金も異なります。

カーリース車はカーリース会社が用意し、以下の諸費用が会社に発生します。

  • 車の登録費用
  • 車両本体価格
  • 税金
  • 自賠責保険

また車を持つにあたって発生する維持費は、カーリース会社と使用者との間で契約する内容によって、支払う金額も異なります。

  • 車検
  • 修理・交換
  • 整備・点検

維持費には以上の内容などが挙げられます。

維持費はリース会社によって異なるため、相場に比べて高いのか安いのかは必ず確認するようにしましょう。

カーリース月額費用に含まれる7つの維持費や手数料

カーリース月額費用に含まれる維持費や手数料を解説します。

車両本体価格

カーリースの月額料金を決定する上で重要になるのは、残価の設定です。

残価とは、車の一定期間が終了した際に想定される車の本体価格を指します。

カーリースの月額料金は、一般的に車両本体価格から残価を差し引いた金額が算出されています。

そこで購入時に比べて車両本体価格の相場が下がっている場合、残価の追加料金が発生する可能性がある点に注意しましょう。

税金

月額料金に含まれる税金を、まとめて解説していきます。

自動車重量税

自動車重量税は、購入した際と車検時に車検証の有効期限の期間分をまとめて支払いする税金です。

維持している車が普通自動車の場合は車両の重さによって加算され、車重がある車はその分の税金がかかりますが、軽自動車の場合は重さに関係なく支払う税金は一律となります。

【普通自動車の場合】

  • 0.5トン以下:8,200円
  • 1.0トンまで:16,400円
  • 1.5トンまで:24,600円
  • 2.0トンまで:32,800円
  • 2.5トンまで:41,000円
  • 3.0トンまで:49,200円

自動車重量税は道路の維持管理のために活用されている税金で、車両の重量・経過年数に応じて変動する税金です。

一般的に自動車重量税は1年ごとに費用が発生しますが、車検の際にまとめて支払う義務となっているため新車を購入した場合は3年間分をまとめて納める必要があります。

ただし、カーリースなら自動車重量税が月額料金に含まれていますので、3年間分のまとまった資金を準備する必要なく安心です。

自動車税または軽自動車税

自動車税または軽自動車税は、毎年4月1日に課税され、5月頃に納付します。

普通自動車の場合は車の排気量に合わせて納税額が決定されるため、排気量の少ないエコカーと呼ばれる車は納税額が少なくなります。

また軽自動車の場合は排気量にかかわらず一律の納税額です。

ただし、新車登録から一定期間が経過した車は重課税の対象となるため、より高い税金が発生することに注意しましょう。

環境性能割

環境性能割とは、排気量が少ない車を環境に優しいかどうか4段階に分けて納める税金です。

たとえば、電気自動車や燃料電池自動車が挙げられ、一番環境に負荷がかからない車と見なされた場合は非課税となります。

一方で燃料基準に達していない車は、最大3%の取得価額を支払う必要があります。

消費税

車の購入は新車登録をする際に「自動車重量税・自動車税・環境性能割」がかかる上、消費税も同時に課税されます。

車を購入・取得する際は、用意した費用が足りない事態を防ぐためにも消費税がかかることも視野に入れた上での検討が大切です。

カーリースの税金についてはこちら

リサイクル費用

リサイクル費用とは、自動車を解体した後に残るゴミを処理するために発生する料金のことです。

リサイクル費用は、原則として新車購入時に支払います。

新車の購入だけではなく、新車をカーリース契約する際も、リサイクル費用が発生することを覚えておきましょう。

自賠責保険

自賠責保険は車を公道で走らせる方であれば、必ず加入しなければならない保険です。

契約する会社によって料金が異なる任意保険と異なり、自賠責保険は普通自動車であれば12ヶ月12,700円、軽自動車なら12ヶ月12,550円の定められた金額を支払います。

そのほかの手数料

月額費用のほかに、以下の手数料または費用が発生する可能性があります。

  • 納車費用
  • ナンバープレート費用
  • 保険料
  • 登録代行費用
  • 登録時手数料
  • 仲介手数料

またメンテナンス代などもカーリースの月額料金に含めることが可能です。

ディープラスなら、車両代以外に「メンテナンス・車検・自動車税・自賠責保証・フロアマット」が全部コミコミで、月額5,000円から車に乗っていただけます!

費用を抑えてカーリースを契約したい方は、まずは相談からでもお問い合わせください。

カーリース月額料金に含まれない費用

カーリース月額費用に含まれない費用を解説します。

月額料金に含まれない維持費

カーリースは車にかかる維持費をすべて月額料金に含めれる訳ではありません。

ここでは、月額料金に含まれない維持費を4つ解説します。

ガソリン代

車を走らせるためにガソリン代は必須ですが、カーリースの月額料金にガソリン代は含まれません。

ガソリン代は車の使用頻度やガソリンの価格によって差が出やすく、一律に定められない維持費のためです。

またガソリン代を抑えて車を走らせたい方は、燃費の良いハイブリット車を検討すると良いでしょう。

任意保険料

任意保険の目的は自賠責保険で賄えない部分を補償することです。

たとえば、加害者が怪我をした治療費やぶつけた車の修理費用などが挙げられます。

また任意保険は、契約する際に自分好みの補償内容や補償金額に設定できるのも魅力的です。

保険会社によって補償内容は異なりますが、一般的な補償内容は以下の通りです。

  • 対人賠償:相手側に死亡または怪我をさせてしまった場合の補償
  • 対物補償:相手側の車や物を壊してしまった場合の補償
  • 人身障害補償:運転者を死亡または怪我させてしまった場合の補償
  • 搭乗者障害補償:同乗者を死亡または怪我させてしまった場合の補償
  • 自損事故補償:自分だけで事故した場合の損害補償
  • 車両保険:自分の車が壊れてしまった場合の補償

法律によって加入が義務付けられている自賠責保険と異なり、自分に必要な保険だけを選択することで維持費の節約につながります。

カーリースの任意保険についてはこちら

駐車場の利用料

車を保有するにあたって、車を安全な場所に停める駐車場は費用がかかります。

自宅にガレージや駐車スペースがある場合を除いて、事前に駐車場代がいくら発生するのかを把握することが大切です。

たとえば、月極駐車場を利用する場合の全国平均は「月額8,288円」です。

ただし、大都市と地方都市を比較すると1万円以上も相場が異なる場合があります。

メンテナンス費用

車を安全に乗るために、定期メンテナンスや点検は大切です。

ただしカーリースの月額料金には、劣化した部品の交換や消耗品の点検費用などは一般的に含まれません。

またカーリース会社によっては、メンテナンス代をすべて月額料金に含められるサービスもあります。

たとえばディープラスなら、メンテナンス代もすべてコミコミで、月額5,000円から車を運転できます。

契約終了時に発生する可能性がある費用

契約終了時に発生する、可能性がある費用は以下の3つです。

  • 原状回復費
  • 走行距離にかかる
  • 残価の差額

それぞれ見ていきましょう。

原状回復費

リース車に傷や臭いなどがある場合、原状回復して返却することが求められます。

リース車に傷をつけてしまったときは、リース会社によって、修理の依頼先や費用に関して規定されていることがあるため、契約内容を必ず確認しましょう。

走行制限にかかる追加料金

カーリースはカーリース会社により、走行距離が設定されている場合があります。

走行距離の制限は1ヶ月で1,000kmや2,000kmなどプランやカーリース会社により違い、距離をオーバーすると契約満了した時に超過料金を支払わなければなりません。

カーリースは事前に契約満了した際に下取り価格を残価として、車両の本体価格から引いて月額料金を決めるのが一般的となっています。

中古車の価格は走行距離や年代などを調査して価格を決めることで、車の価値を高く保ちリース料を安くするため走行距離の制限を設けています。

カーリースの走行距離制限はこちら

残価の差額

カーリースにおける「残価設定」とは、カーリース契約終了後にリース車を返却する前提で、返却する際に予想されるリース車の価格を契約の金額から差し引く方式です。

契約終了時の価格のことを一般的には「残価」と呼ばれています。

リース車がリース契約満了時に価値があるものとして残存のリース車の残価を差し引くことで、利用者は安い金額でカーリースを利用できます。

カーリースの残価設定はこちら

新車の一括購入とカーリース7年契約の比較

新車を一括購入した場合とカーリースを契約した場合を比較します。

TOYOTAのプリウスのGグレードを一括購入した場合を例に、カーリース7年契約した場合との比較を見てみましょう。

プリウスG現金一括購入ディープラスでカーリース(7年契約)
支払い総額3,200,000円3,456,000円
月々の返済額0円28,980円
別途必要な費用各種税金、自賠責保険料、登録諸費用、任意保険、ガソリン代、駐車場代、メンテナンス費用任意保険料、ガソリン代、駐車場代

支払い総額は、一括購入の方が安くなっていますが、別途必要な費用が発生します。

車両購入代金の支払い総額費用を抑えたい方や、頭金を支払える費用のある方は一括購入が良いでしょう。

初期費用や維持費をできるだけ抑えたい方や、まとまった資金が用意できずに車を持ちたい方はカーリースをおすすめします。

カーリースを利用するなら、メンテナンス代やフロアマット代がすべて含まれたディープラスを利用すると、その他費用が発生する心配もなく安心して車に乗ることができます。

維持費の心配がいらないメンテナンスプランがおすすめ!

維持費を心配してしまう方にお勧めするのがメンテナンスプランです。

維持費だけでなくカーリースの利用料とあわせて月額支払いにできるため、まとまった資金のない方でも安心です。

ここでは、3つのメンテナンスプラン内容を解説します。

点検・整備費用

整備工場で行う点検・整備費用は、メンテナンスプランに含まれています。

また車検には車検点検料以外に法的な税金費用も発生しますが、ディープラスならメンテナンスプランがすべて含まれていますので手間がかかりません。

車検費用はディーラーの場合35,000〜100,000円ほど、カー用品店などは10,000〜45,000円ほどと高額です。

法定点検費用(12か月・24か月)

車検の他にも法的点検を必ず受けなければなりません。

法的点検には、12ヶ月点検と24ヶ月点検の2種類があり、メンテナンスプランに未加入の場合はそれぞれに費用が発生します。

24ヶ月点検は車検時に合わせて実施されますが、12ヶ月点検は自ら受ける必要があります。

消耗品の交換費用

車は使えば使うほど部品が劣化して修理・交換が必要になります。

修理・交換が発生しやすい部品は以下の通りです。

  • エンジンオイル
  • エアコンフィルター
  • オイルフィルター
  • ワイパーゴム
  • ブレーキオイル

メンテナンスプランに加入していると、修理や交換に必要な急な出費について車に乗ることができるので安心です。

カーリースがおすすめな方の特徴4選

カーリースがおすすめの方の特徴は4つあります。

当てはまる方はぜひカーリースを検討してください。

初期費用の用意が難しい

車を利用したいけどまとまった初期費用を用意するのが難しい方は、カーリースがおすすめです。

車を一括購入しようとすると価格が高く、車両本体価格以外にも税金や手数料なども発生するため、資金の準備に長期間かかる方は多いでしょう。

そこでローンを組むのも手段の1つですが、購入金額の何割かを頭金としてはじめに支払わなければならないケースもあります。

その場合は現金一括購入する場合と同様に、まとまった初期費用を準備しなければなりません。

ディープラスのカーリースであれば、頭金を支払うことなく初期費用0円で車が手に入ります。

初期費用の準備が難しい方は、ディープラスのカーリースをご検討ください。

車の維持費を一定にしたい

車は本体を購入した後も、車検や税金など定期的にまとまった費用を支払う必要があります。

そこで車の維持費を一定にしたい方はカーリースが向いていると考えられます。

ディープラスのカーリースであれば、「車検・自動車税・自賠責保証・メンテナンス・フロアマット」がすべてコミコミで月額5,000円〜と圧倒的に安い月額料金だけで利用できます!

車の購入手続きを省きたい

車の購入手続きは、一般的に店舗に何回か足を運ぶ必要があります。

店舗へ足を運ぶ時間がなかったり、長い手続きが面倒で車の購入手続きを省きたい方は、カーリースがおすすめです。

カーリースの場合はリース会社が車を購入するため、購入に必要となる手続きをすべて、契約者自身が自宅にいながら完結できます。

また納車についてもディーラーが自宅に持ってきてくれるケースが多いため、店舗にわざわざ取りに行かなければならない手間が省けます。

最新の車に数年単位で乗り換えたい

最新の車を常に手に入れたく、数年単位で乗り換えをしたい方はカーリースがおすすめです。

現金一括購入やローンで手に入れた車も乗り換え自体可能ですが、売却に手間がかかるだけでなくまとまった資金をその都度用意する必要があります。

そこでディープラスのカーリースを利用すると、契約期間中に別の車に変更できる「早期乗り換えプラン」があるため、最新の車に乗ることが叶います。

詳しくはディープラスにお問い合わせくださいませ。

まとめ

本記事では、カーリースの維持費について解説しました。

カーリースを利用しても「税金・自賠責保険」などの維持費を支払う必要があります。

しかし、カーリースは税金などの費用をすべて月額料金に含めて支払うことができて便利です。

最後にまとめておさらいをしましょう。

  • カーリースの費用は、依頼先やプランによって月額料金が異なる
  • カーリースの月額料金に、ガソリン代・駐車場代・任意保険料・メンテナンス代は基本的に含まれない
  • 支払総額を優先したい方は一括購入がおすすめ・まとまった資金を準備できず、車に乗りたくて悩んでいる方はカーリースがおすすめ。

ディープラスなら、メンテナンス代もすべてコミコミで月額5,000円から車を運転できます。

早期乗り換えプランをご利用いただくと、最新の車に数年で乗り換えることも可能です。

見積もりは無料なため、家族との快適な生活にカーリースを利用したい方はお気軽にお問い合わせくださいませ。

この記事の監修者

ctn-magazine

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