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【実は知らない】軽自動車ってどれくらい普及してるの?


【実は知らない】軽自動車ってどれくらい普及してるの?

こんにちは。

ディープラス本社スタッフブログ担当の稲吉です。

発行されたばかりでピカピカの新500円玉。

「せっかくだから」と数ヶ月前に1枚保管しておいたのですが、最近見たところ、使い古された旧500円玉のような姿に変わり果てていました。

棚に置いていただけですからね(しかもエアコンの下)。そりゃそうなりますよ。

さて、皆さんは日本で軽自動車がどれだけ普及しているかご存知でしょうか?

今では街中で軽自動車をよく見かけますよね。

しかし、実際にどれくらいの人たちが軽自動車に乗っているかは、調べてみないと分かりません。

そんなわけで、どれくらい普及しているかを知るために「軽自動車1台あたりの世帯数」をまとめたグラフがこちらです。

軽自動車1台あたりの世帯数をまとめた折れ線グラフ

40年前は4~5世帯に1台だった軽自動車ですが、順調に普及の一途をたどり、2016年以降は横ばいで”1.84世帯に1台“は軽自動車を保有している状況です。

1.84世帯に1台ですよ。

ということは、今この記事を読んでいるあなたが軽自動車を持っていない場合、あなたの右隣に住んでいる人は軽自動車を持っていることになるのです。

もっと言えば、左隣に住んでいる人も軽自動車を持っている可能性が…!

今ではそれほど多くの人々が軽自動車に乗っているということです。

ちなみに1世帯あたりの自動車保有台数(普通車+軽自動車)は、2023年3月末時点で”1.025台“です。

つまり「一家に一台」という考えは一般的といえるでしょう。そして、その「一台」に普通車を選ぶ人も確かに多いです。

しかし、先ほどの統計が示しているように、今の時代に軽自動車に乗る人も非常に多くいます。

「一家に一台が”軽自動車”」という考えもまた、今では一般的な考え方といえるのではないでしょうか。

もし、ご自身や近くに「普通車は持っておくべき!」「軽自動車より普通車!」と考えて軽自動車の購入を避けている人がいたら、こういった統計にも目を向けてみるとよいかもしれませんね。

軽自動車に乗るメリットはいくつかありますが、普通車と特に異なるのは、車検費用や自動車保険料、税金、道路の通行料金など様々な”維持費が安くなる”という点です。

そしてディープラスでご契約いただくと、これらの費用を月々定額にして新車の軽自動車に乗ることができるため、日々のお金の管理も非常に楽になっちゃいます。

少しでも軽自動車に乗ることに興味を持っていただけたら、ぜひディープラスの無料の仮審査を受けてみてくださいね。

「一家に一台」をお探しの方はもちろん、セカンドカーやはじめてのクルマをお探しの方、乗り換えをご検討の方にも軽自動車はオススメできますので、ぜひ皆さんの来店をお待ちしております。

それでは。