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カーリースはデメリットだらけって本当?正しく理解して後悔しない選び方と向いている人を解説!

カーリースはデメリットだらけって本当?正しく理解して後悔しない選び方と向いている人を解説!

カーリースがデメリットだらけと感じる理由はいくつかありますが、まず第一に「費用面」が挙げられます。一般的に、カーリースは車を購入するよりも高額に感じることが多く、特に思わぬ追加費用が発生することがあります。例えば、長期的に見ると、総支払額が購入時よりも数十万円高くなるケースも存在します。

次に、カーリースには走行距離制限や使用条件など、利用に関する様々な制約があります。多くのリース会社は年間走行距離を1万キロに設定することが多く、これを超えると1キロあたり数十円の追加料金が発生します。これから長距離運転が多い方には不向きです。このような制約を考慮した上で、契約前に自分の利用状況を見極めることが重要です。

中途解約時の違約金もデメリットの一つです。契約期間内に解約をした場合、通常は大きな違約金が発生し、これが経済的負担になることがあります。契約時点から解約の可能性についてよく理解し、車の使用予定を考慮することが重要です。

また、カーリースではカスタマイズができないため、オリジナルの車を持ちたい方には向いていません。標準的なオプションでの利用となるため、自分の好みに合わせた改造を考えている方には不向きです。

このように、カーリースにはデメリットが存在しますが、メリットも多くあります。そのためカーリースに向いている人も多いです。

自分の生活スタイルや車の利用目的に合った選択ができるよう、慎重に検討する必要があります。

カーリースにデメリットが多いと感じる原因とは?

ここではなぜカーリースにデメリットが多いと感じるのか、その主な原因とそのデメリットにどのように対処すればいいのか解説します。カーリースの利用を検討しているものの、デメリットが気になっている方向けのテーマとなっているため、ぜひ参考にしてください。

車を購入するより割高に感じてしまう

カーリースを利用する時に、車を購入するよりも割高に感じてしまう方は多いのではないでしょうか。この割高感が、デメリットが多く感じられる原因の1つとなっています。

では、なぜ割高に感じられるのかというと、これは購入する場合とカーリースを利用する場合で料金体系に違いがあるためです。

例えば、自動車ローンを利用して車を購入する場合、車両の本体価格を借り入れることとなります。また、借入金の返済は利息を加えた金額を3年や5年といった借入期間に応じて行います。

一方でカーリースの場合、残価を差し引いた車両本体価格に加え、契約期間に応じた各種税金や手数料の支払いが発生し、その総額を契約期間で分割して支払う点が特徴です。カーリースの場合契約期間は7年や9年と長期になる傾向にあります。

つまり、カーリースは、車両本体価格+αの費用が発生することに加え、支払い期間も購入よりも長期になるケースが多いことから割高に感じられてしまうのです。

対処方法

カーリースが割高に感じられる場合、自動車の購入とカーリースとで具体的にどのくらいのお金がかかるのか算出することが大切です。一見すると割高に見えても、計算するとカーリースの方が安かった、となる可能性は十分にあるでしょう。

また、自動車の購入の場合、自動車税や車検といった各種費用が定期的に必要となるため、その都度まとまったお金を用意する必要があります。

一方のカーリースはそれらの諸費用は全て月額料金に含まれているため、コストを計算しやすいと考えることもできます。

カーリースの月額費用内訳

走行距離など制限が多い

カーリースは、契約期間を終えると車を返却しなければならないため、さまざまな制限があります。

例えば、走行距離が決められているケースもあり、場合によっては制限があるために行きたい場所に行くのを我慢してしまうといった事態になる可能性もあるでしょう。

また、車によってはペット不可のケースもあります。このような場合、ペットと一緒にドライブに出かけるといったことができません。

なぜこのような制限があるのかというと、カーリースの場合、返却された車を中古車として販売するほか、レンタカーとして再利用するためです。再利用する際に車の価値が下がっているとビジネスに支障をきたす恐れがあるため、制限を設けて一定以上の価値をキープできるようにしています。

対処方法

カーリースによっては、契約満了後に使用していた車をそのままもらえるケースもあります。そのような車であれば、走行距離やペット不可と言った制限を気にする必要もないため、自分の好きなように車が使えるでしょう。

中途解約をすると違約金が発生する

カーリースは、事前に決めた契約期間を踏まえて月額料金を算出しているため、契約期間中の中途解約は基本的に認められていません。
(リース期間5年で契約したが、転勤で4年目に解約しなくてはいけなくなった場合など)

また、中途解約ができるとしても違約金が発生します。カーリースを利用している最中に生活環境が変わり車が必要なくなる、事故にあって車が走行不可能になるといった理由から中途解約を希望する方もいるかもしれませんが、違約金が発生する点に注意しなければなりません。

対処方法

まず、違約金の発生はカーリース特有のものではないということを理解しておきましょう。例えば自動車ローンを使って車を購入した場合でも、車が事故などによって走行不可能になったとしても残債が消えるわけではありません。この点を理解しておくとカーリースだけがデメリットだらけとはならないでしょう。

また、違約金額を少しでも抑えるのであれば、契約年数を適切なものに設定すること、任意保険に加入し、違約金特約をつけるといった対処法ができます。

契約の途中でボーナス払いをやめることができない

カーリースではボーナス払いを利用できますが、契約途中でこれをやめることは原則できません。

ボーナス払いを利用すれば、人気車種を月額1万円台や数千円と格安で利用できます。しかし、ボーナスが支給されるときに大きな支払いが発生することとなるため、ボーナスの大半をカーリースの支払いに充てなければならないとなる可能性もあるでしょう。

また、会社の業績によってはボーナスが支払われないケースもありますが、そのようなときでもお金を工面しなければならないなどリスクも伴います。

ボーナスのたびに大きな出費が発生する、ボーナスが支払われないリスクを抱えながら車を利用することとなる、契約途中でボーナス払いをやめられないといった点から、カーリースはデメリットが多いと考える方もいます。

対処方法

カーリースの場合、契約期間の途中で支払い方法を変更することはできないため、ボーナス払いに対する対処法は、契約前に慎重に検討するしかありません。自分の勤務先はボーナスを安定して支払ってくれそうか、万が一ボーナスが支給されなかったときでもお金を工面できそうかといった点を考慮しながら検討しましょう。

ボーナス払いが高額な場合がある

ボーナス払いを利用すれば、人気車種を月額1万円台や数千円と格安で利用できます。

しかし、契約の内容次第ではボーナスが支給されるときに大きな支払いが発生することとなるため、ボーナスの大半をカーリースの支払いに充てなければならないとなる可能性もあります。

対処方法

ボーナス払いに対する対処法は、契約前に慎重に検討するしかありません。

カーリースの月額がとても安い場合は、ボーナス払いが高い場合があるため、事前にしっかりと確認しておきましょう。

契約終了後に費用が発生するケースがある

カーリースの場合、残価設定があるため、車両価格自体は購入するよりも安くなります。しかし、リース会社によっては契約終了時に残価を精算しなければならないケースもあり、車の価値が想定していた残価を下回っていると、その差額を契約者が支払わなければなりません。そのため、車を返却する際に大きな出費が発生する可能性があります。

また、返却する際は、「原状回復」が原則となります。原状回復では車の傷やへこみ、汚れやにおいなどを修理やクリーニングで修復しますが、その費用は原則として利用者負担になるため、車の使用状態によっては高額になる場合があります。

対処方法

契約終了時に残価の差額の精算が必要となるのはオープンエンドと呼ばれるタイプのカーリースです。クローズドエンドと呼ばれるカーリースであれば、最後まで定額で支払うことができるため、契約終了時の費用負担を回避したい方は、クローズドエンドのカーリースを利用しましょう。

プランによって原状回復費用を補償してもらえるカーリースもあるためお得に契約しましょう。

オープンエンド方式とクローズエンド方式の違い

車をカスタマイズすることができない

カーリースは、契約終了後にもビジネスで使用されることから、原則として車をカスタマイズすることはできません。そのため車が好きで、カスタムを楽しみたい方、自分だけの快適な車内空間を作りたい方などにとってはデメリットとなるでしょう。

対処方法

カスタマイズの中でも、ETCの取り付けやアルミホイールへの交換など、一部に関しては自由に行うことができます。また、先ほど説明した、契約終了後に買取ができるタイプのカーリースであれば、返却する必要がないため、カスタマイズをすることができるでしょう。

カーリースを利用する上で避けられないデメリットとは?

ここまではカーリースがデメリットだらけとされる理由とその対処法について解説しました。ここまで取り上げたものは対処法がありましたが、ここから取り上げるデメリットはカーリースを利用するうえでは避けられないものです。どういったデメリットがあるのか参考にしてください。

カーリースには審査がある

カーリースの利用にあたっては審査があり、それを通過しなければ契約を結ぶことはできません。そのため、例えば他社からの多額の借り入れがある、過去に借り入れの返済が滞ったことがあると言った経験があると審査が厳しくなる恐れがあります。

ただし、カーリースの場合、車両の本体価格を抑えられることやお金ではなく車を貸し出すサービスであることなどからローン審査よりも難易度は低いとされています。

事故による修理費用は利用者負担となる

カーリースの利用料金には、各種諸費用も含まれていますが、事故を起こしたときの修理費用は含まれていないため、利用者が負担することとなります。ただし、この点に関しては自動車を購入する場合でも同じであるため、自動車を運転するうえではある程度仕方がないと考えることもできます。

修理費用の負担を少しでも抑えたい場合は、車両保険付きの任意保険に加入することをおすすめします。任意保険は各社からさまざまな商品が展開されているため、内容を比較しながら自分に適したものを選ぶようにしてください。

実はメリットだらけのカーリース?多くの方に支持されている理由とは?

ここまでは主にカーリースのデメリットについて解説してきましたが、ここからはメリットを紹介します。カーリースはデメリットがある一方で、さまざまなメリットもあります。そのため、カーリースに興味のある方は、ここで取り上げるメリット・デメリットの双方を踏まえたうえで利用するかどうかを検討してみてください。

頭金や初期費用を用意する必要がない

カーリースの最大のメリットは、まとまった資金がない場合でも新車に乗れる点です。車を購入する際には大きな初期投資が必要ですが、カーリースを利用すればその負担を軽減できます。

自動車を購入する場合、頭金をはじめとして各種初期費用が発生しますが、カーリースの場合それらを用意する必要がありません。

購入の場合、車両本体の頭金や登録にかかる各種税金や諸費用など初期費用だけでも数十万円単位のお金がかかります。一方でカーリースはそれらの費用が発生しないため、車を持ちたいものの、初期費用を支払うだけの余裕がないといった人でも車を所有することができるでしょう。

車にかかる費用が毎月定額

カーリースに関しては、毎月支払う費用が定額であるため、出費を計算しやすいという特徴があります。自動車を購入する場合、メンテナンスなどにかかる維持費が月にどれくらいかかるのかなかなか読めないといったケースは少なくないでしょう。また、定期的に訪れる車検や税金の支払いに数万円、十数万円単位のお金が必要になることもあります。

カーリースの場合、最初に決めた金額を毎月支払うこととなるため、時々大きな出費が必要になるといったことはありません。また、メンテナンス費用込みのプランもあるため、維持費も明確にすることができます。

毎月の定額料金で新車を利用できるため、ライフスタイルに応じた車選びが可能です。これにより、必要な車を気軽に手に入れることができ、経済的な負担を押さえられます。

WEBでの申し込みが可能

カーリースの契約はWEBで全て完結することができます。購入する場合、店舗を訪れて担当者と何度も打ち合わせをする必要があるため、納車までに時間がかかるケースが少なくありません。店舗に行くことが手間となるだけでなく、すぐに車に乗りたい方にとってはデメリットとなるでしょう。

一方で、カーリースによってはWEB申し込みのみで住むケースが多く、比較的短期間で契約を結ぶことができます。

法人や個人事業主であれば経費として計上できる

 企業や個人事業主がカーリースを利用する場合、経費として計上することができます。車に関する費用を計上する場合、通常であれば勘定項目に応じて分類したうえで書類に記入しなければならず、担当者にとっては手間となります。例えば、車検にかかった費用を租税公課と自賠責保険料の損害保険料としてそれぞれ計上するといったイメージです。

一方で、カーリースであれば車にかかる費用は毎月支払う月額料金のみであるため、リース料としてまとめて計上することができます。計算にかかる手間を省略できれば、人件費の削減にもつなげられるため、大きなメリットとなるでしょう。

選択できる車種がさまざま

カーリースのメリットの一つは、憧れの車や本当に欲しかった車に乗れる点です。

多くの人が手に入れたくても予算や資金に限りがあるため諦めた車も、カーリースを利用することで現実のものとすることが可能です。

高額な初期費用を支払うことなく、月々の定額料金で夢の車を手に入れられる魅力があります。

弊社ではさまざまな車種を扱っているため、自分が希望する車に乗ることも難しくありません。例えば、レンタカーやカーシェアでも車に乗ることはできますが、ほかの方が利用していて、選べないといったケースは珍しくないでしょう。カーリースであれば、選択肢が豊富であることはもちろん、国産車の現行モデルを新車で選ぶことも可能です。

購入時と同じように自由に選んだ新車に乗れる

カーリースの魅力の一つは、購入時と同じように自由に選んだ新車に乗れる点です。これにより、希望する車種やデザインを選ぶ楽しみを味わえます。

さらに、新車を手軽に試せる機会も増え、自分にぴったりの車を見つけやすくなります。自分のライフスタイルに合った車選びができ、快適なカーライフを実現することが可能です。

利用期間中のサポートが手厚い

カーリースを利用する際の大きなメリットの一つは、利用期間中に手厚いサポートが受けられることです。多くのリース会社では、契約期間を通じて様々なサポートサービスを提供しています。例えば、車検時期のリマインダーや、信頼できるメンテナンス業者の紹介、車に関する悩みや疑問に答えてくれる専門の担当者による無料相談などが挙げられます。

特に、車に詳しくない方や初めてカーリースを利用する方にとって、このような充実したサポートは大変心強いものです。
一方で、車を購入した場合は所有者が全ての管理や手続きを行う必要があり、面倒な時にはディーラーに足を運ぶ手間もかかります。カーリースなら、こうした手続きをリース会社に任せることができ、何か問題が発生しても手軽に相談できるため、安心して車を利用できる環境が整っています。

契約満了時に選択肢ができる

カーリースの契約満了時には、さまざまな選択肢が用意されています。
リース会社によっては、利用中の車をそのまま再リースすることや、買取りを通じてマイカーにすることができます。また、別の車種に乗り換えることも可能です。
これにより、契約時の状況が変わっても柔軟に対応できる点が大きなメリットです。

さらに、契約満了時にそのまま車を受け取れるプランを提供するリース会社も存在し、コストを抑えてマイカーライフを続けることが可能です。これらの選択肢は、利用者が自身のライフスタイルやニーズに応じて最適な道を選ぶ手助けとなります。

契約満了後の過ごし方に多様性があるため、カーリースは非常に便利な選択肢と言えるでしょう。

カーリースを利用するとデメリットだらけになる方

ここではカーリースを利用するとデメリットだらけになってしまうのは、どういった方なのか解説します。カーリースにも向き不向きがあるため、自分に適しているのかどうかチェックしてみてください。

生活環境が不意に変わる方

カーリースは、生活環境が変わる可能性のある方には向いていません。これはカーリースは基本的に途中での解約ができないためです。例えば転勤の可能性がある方の場合、転勤先が車をあまり使わない場所となる可能性があります。車を使う機会が少ないにも関わらず、毎月料金を支払うのはもったいないため、カーリースの利用は向いていないといえます。

自身で車のメンテナンスができる方

自分で車のメンテナンスができる方や自分でメンテナンスをしたい方にも、カーリースは向いていません。これは、多くのカーリースでは、車のメンテナンス費用も含まれているため、自分でできる・自分でしたい方にとっては無駄な出費となってしまいます。

車をカスタマイズしたい方

先ほども説明しているように、カーリースは基本的にカスタマイズができないため、カスタマイズをしたい方にも向いていません。もしカスタマイズを楽しみたいのであれば、自分で車を購入することをおすすめします。初期費用の負担は決して安くはありませんが、中古車など費用を抑えられる選択肢はあります。

車を一括で購入できる資金がある方

資金に余裕があり、車を一括購入できる方にもカーリースはおすすめできません。カーリースは頭金がかからない点がメリットの1つですが、資金的に支払う余裕のある方にとってはこの点はあまりメリットにはならないでしょう。それでありならが、利用時の制限も多いことから不自由さを感じる方が多くなると考えられます。

まとめ

カーリースに関する情報をまとめると、その特徴や利用者に影響を与える要因が明確に浮かび上がります。まず、カーリースは初期投資を抑えつつも新車に乗れる魅力がありますが、一方でデメリットも存在します。特に、車を所有することに関する自由度が制限される点が挙げられます。たとえば、カスタマイズができないため、自分好みの車に仕上げることは難しいです。

また、契約内容により走行距離が制限されている場合、長距離移動が多い人にとっては不便を感じる要因となります。このような制限を避けるためには、自分の生活環境や車の使用状況をしっかりと把握した上で契約することが重要です。さらに、契約途中での解約に際しては違約金が発生するため、利用開始から終了までのトータルコストを見越して選択を行うことが求められます。

カーリースの人気は、実は多くのメリットがあるからでもあります。初期費用がかからず、月々の支払いが明確なため、金銭的な計画が立てやすい点が挙げられます。さらに、経費として計上できる可能性があるため、法人や個人事業主にとっては特に魅力的な選択肢と言えます。

総じて、カーリースはそのデメリットとメリットをしっかり理解し、自分の生活スタイルやニーズに合った選び方をすることがカギとなります。自分にとって最も適した取引を見つけるためには、情報を収集し、比較検討を行うことが重要です。
カーリースを契約して良かったと思えるように情報をしっかりと見極めましょう。

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ぜひ、カーリースを契約する際に参考にしていただければ幸いです。

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この記事の監修者

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ディープラス編集部
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ディープラスは、カーリース専門店として豊富な実績を持ち、お客様に最適なカーリースプランを提供しています。ディープラスマガジンでは専門知識を活かし、カーリースの仕組みやお得な活用法、その他おクルマに関するお得な情報について分かりやすく解説します。
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