eKスペース M の新車リース

外観

eKスペースMの外観は、日常に溶け込みながらもスタイリッシュなデザインが魅力的で、家族や友人と一緒に過ごすお出かけの時間をさらに楽しくしてくれます。
親しみやすい柔らかなフォルムに加えて、シャープで洗練されたラインが取り入れられ、シンプルさの中にもおしゃれさを感じられるデザインが特徴です。
ボディカラーも豊富で、基本のモノトーンカラーには「ホワイトパール」「ブラックマイカ」「ブルーメタリック」など4色が揃っており、落ち着いた印象の車体から選ぶことができます。
さらに、「ナチュラルアイボリーメタリック」「アッシュグリーンメタリック」「ミストブルーパール」といった有料色を含む7色のカラー展開も用意され、個性を反映したカラー選択が可能です。
また、2トーンカラーでは「ナチュラルアイボリーメタリック」と「コーラルピンク」「ミストブルーパール」「ホワイトパール」などが用意され、より個性を引き出すことができます。
家族全員でお出かけする時にも「自分らしい一台」を感じられる豊富なカラーバリエーションで、ユーザーのライフスタイルに合わせた選択ができるのがeKスペースMの大きな魅力です。

装備

eKスペースMは、家族全員が快適に使える工夫が細部にまで施されており、子育て中の方に嬉しい機能が満載です。
広く開くスライドドアは、狭い駐車スペースでもドアを大きく開けられるため、混雑した駐車場でもスムーズに乗り降りできます。
車内の天井も高く、小さなお子様が立って着替えられるほどのゆとりがあるため、どこでも気軽に使用できます。
リヤシートは前後に大きくスライドが可能で、前方にスライドさせるとお子様との距離が近くなるため、お世話や会話がしやすくなります。
また、後方にスライドさせると後席の足元スペースが広がり、大人もゆったりとくつろげる空間が確保されます。
リヤシートは5:5の分割スライドと可倒機能が備わっており、片手で簡単にアレンジできるため、たくさんの荷物を載せたいときにも便利です。
さらに、ラゲッジアンダーボックスがあり、荷物の整理がしやすい工夫もされています。
小物の収納に便利なセンタートレイ（引き出し式＆カップホルダー付）、フロントとリヤに配置されたボトルホルダー、コンビニエントフックやアッパートレイ、グローブボックスなど、収納オプションも豊富で、日常的に使いやすいです。
家族での旅行や日常のお出かけにも対応するeKスペースMは、広い空間と多彩な収納設備で、荷物が多くなりやすいファミリー層にも最適な軽自動車といえるでしょう。

性能

eKスペースMは、軽自動車でありながら優れた視界と操作性を備えており、初心者でも安心して運転できる設計が魅力です。
目線の高さが高く設定されているため、運転席からの視界が広いです。
そのため、歩行者や周囲の車両をしっかりと認識しやすく、死角が少ないため安心感が増します。
この高さからくる見晴らしの良さが、運転時のストレスを軽減し、長距離でも快適なドライブをサポートします。
また、取り回しの良さも特徴のひとつです。
狭い路地や細い駐車スペースでも小回りが利くため、都心部での運転や駐車がスムーズに行えます。
特に、切り返しの必要が少なく、運転に慣れていない方でも手軽に操作できるのが魅力です。
さらに、eKスペースMには坂道発進をサポートする「ヒルスタートアシスト（HSA）」が標準装備されており、坂道でブレーキを離しても2秒間はブレーキが保持されるため安心して発進が可能です。
坂道発進時の不安が軽減され、後方の車との衝突リスクも軽減されます。
特に初心者や坂道が多い地域に住むユーザーにとって、心強い機能といえるでしょう。
また、4WDモデルでは、雨の日や雪道、未舗装路など滑りやすい路面でも高い安定性を発揮し、常に4輪に駆動力を配分することで優れた直進性と走破性を発揮します。
悪天候時やぬかるみのある場所での運転も快適で、安全に移動できるため、季節や地域を問わず頼りになるパートナーといえるでしょう。

燃費

eKスペースには全車にマイルドハイブリッドシステムが搭載されており、加速時にエンジンがモーターのアシストを受け、燃料消費の抑制が図られています。
このシステムは、日常のストップアンドゴーが多い市街地走行においても効果的で、燃費向上に貢献しています。
特に、アイドリングストップ機能「オートストップ＆ゴー」を組み合わせることで、停車時にはエンジンが自動的に停止して無駄な燃料消費を抑えることが可能です。
また、このシステムには「コーストストップ機能」も付いており、低速走行時にもエンジンが停止することでさらなる燃費効率が期待できます。
一般的にスーパーハイトワゴンは車体が高いため重量が増し、燃費への影響が気になる部分です。
しかし、eKスペースはその点を考慮した設計がされています。
減速時のエネルギーを効率よくバッテリーに充電し、再加速時にはエンジンアシストとして利用することで、スムーズかつ効率的な走行が可能です。
eKスペースMのFF（前輪駆動）モデルでは、燃費は20.9km/l（WLTCモード）と高燃費を実現しており、日常使いにも適しています。
4WDモデルでも19.0km/l（WLTCモード）と、4輪駆動の安定性を備えながらも優れた燃費性能を提供しているため、雪道や雨の日の走行が多い地域でも安心して選べるのが特徴です。

安全装備

安全性能も充実しており、滑りやすい路面でのグリップを強化するグリップコントロールが備わっています。
雪道やぬかるんだ路面でのスリップ時に適切な制御を行い、安定した発進をサポートします。
また、7つのエアバッグが装備され、運転席にはニーエアバッグも標準装備されている点も大きな特徴です。
さらに、前面衝突や側面衝突にも強い「RISE（ライズ）」構造のボディを採用しており、高剛性キャビン構造により、万一の衝突でも乗員を守る設計が施されています。

三菱 eKスペース M
のよくある質問

Q.eKスペースMの納期はどれくらい？

eKスペースMの納期は、2024年11月現在の目安で約3ヵ月とされています。
しかし、これはあくまで一般的な納期であり、グレードや選択するオプションによっても異なる場合があります。
さらに、ディーラーや地域によっても在庫状況や納車までの手続きが異なるため、正確な情報を知りたい方は、購入を検討しているディーラーに直接問い合わせるのが一番です。
特に人気のあるグレードやカラー、オプションがある場合は、納車までの期間が延びることもありますので、できるだけ早めに相談して具体的な納期を確認しておくと安心です。

Q.eKスペースMの人気カラーは？

eKスペースMの人気カラーとして最も多く選ばれているのがホワイトパールです。
このカラーは上品さと清潔感があり、定番カラーとして多くの方に支持されています。
ホワイトパールは、明るく洗練された印象を与え、長期的にもリセールバリューが高い傾向にあるため、リセール重視する方にもおすすめです。
その他のカラーも、個性的でありながら普段の使い勝手を損なわない配色が揃っているため、自分の好みに合わせた選択ができるのも魅力です。

Q.eKスペースMの積載量は多い？

eKスペースMは、車内空間を最大限に活用できるように設計されており、積載量の面で高い評価を受けています。
後部座席を最大限に前方へスライドさせることで、48Lサイズのスーツケースを4個積み込める広さを確保できるため、旅行やアウトドアなど、多くの荷物を運びたい時にも便利です。
また、後部座席は5:5分割の可倒式シートとなっており、シートを片側だけ倒すことで荷室スペースを拡大するなど、乗車人数や荷物の大きさに合わせてフレキシブルな使い方が可能です。
多彩なシートアレンジもできるため、日常の買い物からアウトドアまで幅広く対応する積載性を備えています。